開運スポット 岡山・香川 午年ベスト5!

2026年 令和8年 午年!
「午」とは「真ん中」を表し、太陽が最も高く昇ったお昼を表します。
その後「馬」と結びつき、「繁栄」「成長」「開運」に良いとされてきました。

エネルギッシュに行動していくことで運気がアップしていく年になりそうですよ。
特に午年にぜひ訪問したい岡山・香川の開運スポットベスト5をご紹介します!

◆大浦神社(岡山県浅口市)

大浦神社は、岡山県浅口市寄島町にある神社です。

大人気のお笑いコンビ「千鳥」のお二人の産まれ故郷にも近い場所です。

「寄島」は今は本州の一部ですが、元々はその名の通り島だったのではないかと思われます。

その昔、神功皇后が三韓征伐の帰りにお舟をお寄せになった島、として、寄島と呼ばれるようになったと言われています。またあの有名な陰陽師安倍晴明が三神(神功皇后・応神天皇・仲哀天皇)をまつったとも伝えられる、由緒ある神社です。

日本唯一とも言われる競馬神事は、戦国時代1559年に始まったとされており、その歴史は460年以上にもなります。今では毎年10月第一土日におこなわれ多くの地元の人々や観光客でにぎわいます。
この神事では、2頭の神馬が、神様をのせたお神輿の神幸行列に加わり、まちを歩きます。また神馬2頭が全速力で走り抜ける競馬十二懸神事は圧巻。年に一度の秋季例大祭ですが、午年でもある今年はぜひ日にちを合わせて行ってみたいものです。境内にはこの時期以外にも馬にまつわるものが多く在り、神馬像があったり、御厨舎には白馬の像も鎮座されています。御朱印にお札、絵馬、お守り、おせんべいにも馬があしらわれています。

日本唯一の競馬神事と言われるのも、確かにここまで馬にこだわっているというのは、何百年もの間、馬を大事に大事にしてこられた想いが伝わってきます。

所在地:岡山県浅口市寄島町7756
TEL:0865-54-2408
駐車場:あり

 

◆備中国分寺五重塔(岡山県総社市)

備中国分寺は、奈良時代の天平13年に聖武天皇の命で創建されたと言われています。

仏教の力で災いから国を守ることを願ったのです。その後消失や廃寺などを経て、現存している五重塔は江戸時代中期(1844年頃)に再建されてたものとされており国指定重要文化財となっています。岡山県内でも唯一の五重塔です。
備中国分寺は、清水山惣持院住職増鉄和尚が、19年の歳月と銀360貫目(約金5,000両=現在の価値換算で5~10億円)をも費やして再建したと言われています。
五重塔はその後100年ほどして、証旭和尚によって建立が図られました。こちらもまた20年ほどの歳月をかけて再建しました。
五重塔の高さは34.32m、屋根の上層と下層がほぼ同じ大きさの細長い造りとなっており江戸時代後期の様式を濃く残しています。初重から三重までがケヤキ材、四重以上がマツ材を主に使用しているようです。

このように大変歴史のある、吉備路の風景になっている五重塔ですが、じつは午を見つけることができます。初層(1階)の頭貫(かしらぬき)部分に十二支の動物彫刻がはめ込まれているのです。各面に干支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)の彫刻が施されていますので、ぜひゆっくりと今年の干支でもある「午」をさがしてみてくださいね。ご自身の干支を探すのも楽しそうですね。
所在地: 岡山県総社市上林1026
TEL:0866-94-3155
駐車場:あり

 

◆和氣神社(岡山県和気郡)

和氣神社はその名前にもなっている和気清麻呂・和気広虫姫を祀っています。清麻呂と広虫姫は弟姉です。

清麻呂はこの地(和気郡)出身、奈良~平安時代に活躍しました。京で天皇の側近として仕えていましたが、天皇になりたい僧侶・道鏡の悪事を暴いたことから反感を買い、鹿児島に左遷されてしまいます。その後道鏡が退かされた後、再び京へ戻り、各地の治水工事や平安京建設等で大きな功績をあげていきました。

さらに日本最初の私学校「弘文院』を立て、次世代の子供たちの教育にも熱心でした。姉の広虫姫は出家しており、身寄りをなくした83人の子供たちを引取り育てたとされ、孤児院の始まりとも言われています。
清麻呂は学問の神様、広虫姫は子育て(安産)の神様としても慕われています。

また、鬼滅の刃のモチーフになったのではないか?との噂も後を絶ちません。イノシシの狛
犬や、イノシシの面を被っておどる踊り。イノシシの像などから漫画のキャラクターをほうふつとさせるものがありますね。隣には藤公園もあります。日本一種類が多い藤棚が有名で満開のころにはとてもにぎわいます。こういった藤のある風景も鬼滅の刃と重なりますね。

イノシシについては、清麻呂が鹿児島へ左遷となり向かう途中で、脚を負傷し動かなくなってしまった時に、イノシシ300頭があらわれて目的地まで連れて行ってくれ、命を救ってくれたとか、イノシシが霊泉に案内し脚が治癒したという逸話から、和氣神社の守り神ともなっています。

ここまで聞くとどこに「馬(午)が?」と感じたかもしれません。実は和氣神社には大きな午の絵馬が奉納されています。なんとその高さは8メートル、幅は10メートルもあり、日本一のジャンボ絵馬と言われています。
絵馬をデザインしたのは、すいいろさんというデザイナーさん。動物のイラストを中心に描かれていて全国の神社からのご依頼もたくさん請けられているようです。ご自身はデザイナーの傍ら、奈良で自然農法のお百姓もしながら暮らされているようです。
とっても素敵な自然の力が宿った絵になるでしょうね。

清麻呂の不屈の精神、広虫姫の慈愛の心にあやかり、大きな午の絵馬で一年の計をはかってみませんか?

所在地:岡山県和気郡和気町藤野1385
TEL:0869-93-3910
駐車場:あり

◆金刀比羅宮(香川県仲多度郡)

金刀比羅宮は「ことひらぐう」と読み、愛称は「こんぴらさん」。地元の方に親しまれているのはもちろんのこと、全国的にも有名なパワースポットでもある神社です。江戸時代にはお伊勢参りと並び「一生に一度はこんぴら参り」と言われるほど人気だったそうですよ。

大物主命と崇徳天皇を祀っており、668年頃に創建されたのではないかと言われています。
御本宮は琴平山(象頭山)中腹に鎮まり、参道から奥社までは長い石段を登るのですが、その数なんと1,368段!!

数を聞いただけで圧倒されてしまいますが、その分上った後清々しさは格別のものがあるでしょう。

実は、金刀比羅宮の境内では、神様が乗るために奉納された馬「神馬」が2頭飼育されています。これが午年に訪れたい理由。この2頭の神馬は、光驥(こうき)号と、白平(しろひら)号という名前で、いつでも会うことができます。2026年は午年でもあることから、神馬をデザインした限定御朱印(切り絵)や小判形のお守り(左馬)などが授与されています。規模の大きな神社なので色々な種類があるのも魅力。

また、こんぴらさんのふもとにある「金丸座」(旧金毘羅大芝居)は、現存する日本最古の芝居小屋として、国の重要文化財に指定されています。天保6年に建てられており、190年以上もの歴史があります。この金丸座で歌舞伎が行われる四国こんぴら歌舞伎大芝居は春の風物詩となっています。舞台装置も全て人力で動かし、江戸時代さながらの歌舞伎を楽しむこともできます。

所在地: 香川県仲多度郡琴平町892-1
TEL:0877-75-2121
駐車場:なし
ふもとに有料コインパーキングあり

 

◆平照寺(香川県三豊市)

平照寺は、天台宗寺門派のお寺です。開基は奈良時代に行基菩薩(東大時代物の造立にも貢献した人物)によると伝えられていますが、その後荒廃。807年に弘法大師が一夜で観音堂を立て直したとも言われています。弘法大師ゆかりのお寺ではありますが、四国八十八か所霊場ではありません。
首山にあり、十一面観世音菩薩が御本尊であることから、「首山観音」「首山の観音さん」とも呼ばれて親しまれています。 首から上の病気や目・鼻などの病封じ、また子授けや学業成就、交通安全などを祈る参拝者も多く訪れています。

この十一面観世音菩薩像は開祖と言われている行基作であるとも言われていますので相当な歴史があります。この菩薩像は秘仏となっており、毎年、旧暦8月1日に御開帳されます。
この観世音菩薩様のそばに控えているのが勢至菩薩様。実は勢至菩薩様は午年生まれの方の守護本尊なのです。勢至菩薩様は、偉大な智慧の光で人びとを照らす菩薩様で、勢至様が行くところは、500億の花々が咲き乱れるとお経に書かれているそうです。邪気を討ち祓い進むべき道を切り拓いてくださいます。午年生まれの方はもちろんのこと、午年でもある今年ぜひ勢至菩薩様にもご注目ください。

香川県三豊市高瀬町上勝間3699
電話番号:0875-74-617
駐車場:あり

 

まとめ

岡山・香川の、午年に訪れたい開運スポットベスト5をご紹介しました!
令和8(2026)年は丙午(ひのえうま)丙も午も「火」の性質を持つことから、情熱的にエネルギッシュに物事を進めていく年とも言われます。
ぜひご紹介したスポットの力も借りて、大きく駆ける素晴らしい年にしていきましょう!

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